
「グリド甲州2012」が金賞に輝く アジア初の快挙!
Decanter Asia Wine Awards2013
香港で開催されるアジア最大のワインコンクール
Decanter Asia Wine Award2013において「グルド甲州2012」が、アジアのワインとしてはDecanter史上初となるゴールドメタルを受賞し、同時にアジア地城最高賞であるリージョナルトロフィーも受賞しました。
グリド甲州は、1999年が初ヴィンテージで、当時甲州種を100%使用し、天ぷらや押しずし、コロッケ、煮貝やほうとうなど家庭料理から郷土料理まで幅広い料理と相性を考えて造られたワインとして注目を集めました。ワイン名「グリ」とは、仏語で「ピンクがかった薄灰色」の意で、ピノグリやゲヴェルツトラミネールなどの薄紫の果皮を持つブドウと同じように、甲州をグルブドウとして初めて分類したところから生まれました。グリ色の果皮からはほのかな苦みを感じ、控えめで繊細な甲州ワインに少しスパイスを加えたようなコクのある味わいで、甲州の果皮の特徴を生かしたボリューム感のあるワインに仕上がっています。
グリド甲州
白
産地:山梨県
商品番号:5025 特別価格:1,714円(税別)送料別 |
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グレイスワイン 【中央葡萄酒(株)】
◆山梨県 勝沼
◆創業/大正12年(1923年)
◆概要/日本のブドウ栽培発祥の地、山梨・勝沼に創業。現在国内3ワイナリーを所有。特に1000年の歴史を持つ甲州種の個性と勝沼の土地の個性を表現した辛口白ワインは海外でも高く評価されている。欧州系品種のワインにも積極的に取組む本格派。セレナ・シリーズも充実したラインナップになりました。
◆ワイナリー
・自社所有畑:13.2ha(勝沼1.2ha、明野12ha)
・契約農家:約50軒(12ha)
・栽培品種の種類:8種類
・主な栽培品種:甲州/シャルドネ/ケルナー /メルロ−/カベルネ・ソーヴィニヨン/ カベルネフラン
/プティベルド/ピノ・ノワール