立春朝搾り 若戎(2/4入荷予定 予約受付中)

¥1,980¥4,070

1,800ml ¥3,795
1,800ml 進物用 ¥4,070
720ml ¥1,980
720ml 進物用 ¥2,255

立春朝搾りとは

2月4日は立春。二十四節気の正月節気の正月節「春」が始まる日。一年でもっとも寒い時期ですが、梅がほころび始めるなど、この日から寒さも和らぎ、日射しも伸びでいきます。「立春朝搾り」とは、立春の朝に搾ったお酒。『立春朝に搾り、その日鵜のうちにお客様にお届けする』お酒です。蔵元さんが立春の日に、お酒が一番良い状態になるようにに仕込み、苦労を重ねて仕上げた逸品です。酒屋が蔵元にでかけ、しぼりたてのお酒にラベルを貼り、神主さんのお祓いをうけ、その日のうちにお客様へお届けします。まさに立春の日だけのお酒です。

「杜氏泣かせの酒」「立春朝搾り」

「杜氏泣かせの酒」「立春朝搾り」は搾りあがりが「立春の日」と決まっているため、出来上がりが早すぎたり、遅くなったりしないよう、完璧な管理と微妙な調整が必要となります。「大吟醸より難しい」という、杜氏の技量が問われる難しいお酒づくりから「立春朝搾り」は誕生します。

「縁起酒」

「縁起酒」蔵元・酒販店総出の出荷作業の合間には、近隣の神社の神主さんによるお祓いが行われます。お酒を造る人・届ける人・飲む人・・・・〈立春朝搾り〉に関わるすべての人の無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願。皆様に幸多かれと、穢れのない新酒をお届けします。

「繋がるお酒」

「繋がるお酒」蔵元がお客様の笑顔を思い浮かべながら仕込んだ「立春朝搾り」を、地域の酒販店が早朝より蔵元に出向き、出荷作業、お祓いを済ませ、ご予約分を車に積み込み、お客様のもとにお届けします。「立春朝搾り」は蔵元、酒販店、そして」お客様をつなぎ、さらにおいしい笑顔と新しい春を運びます。

令和6年の「立春朝搾り」

令和6年の「立春朝搾り」は2月4日の開催。

完全予約受注

予約〆切り1月25日
入荷予定は2月4日

CAUTION

今年は2/4日曜日は当店の定休日となります。発送、ご来店引取りは2/5となります。何卒よろしくお願い申し上げます。

商品名 立春朝搾り 若戎
商品番号 10150019 / 10150018
容量 1,800ml
酒質 純米吟醸生原酒
産地 三重県
蔵元名 若戎酒造
原料米 三重県米
精米歩合(%) 60
CAUTION

進物用は、1本あたり250円の箱代が含まれています。
進物用が選ばれていない場合は、送り先と送り主が異なる場合も、再利用の箱で発送いたします。

6月から9月、一部商品はクール便でお届けします。

説明

蔵元紹介-若戎酒造

創業/嘉永6年(1853年)

伊勢詣で賑わった宿場街で、旅人の心を潤した美酒は健在。青山高原の澄んだ空気と水、契約栽培の優良米で高品質の酒造り。伊賀ゆかりの松尾芭蕉の句「年は人にとらせていつも若戎」が銘の由来

追加情報

通常セット/進物用セット

1,800ml, 1,800ml 進物用, 720ml, 720ml × 1本 進物用

レビュー

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