萩乃露　特別純米　雨垂れ石を穿つ　生　うすにごり　1,800ml

近江高島の地酒 萩乃露

「！」感嘆符を日本語で「雨垂れ」と読む
ことにちなんで命名されました。たくさんの「！」が詰まっています。

「十水仕込」（現在に比べて極端に少ない水で、濃厚な仕込みを行う江戸時代の醸造手法）
「十水仕」（とみずじこみ）も4年目を迎え造りも安定しました。
濃密さと共に透明感があり、口に入れた瞬間に爽やかな酸が大変印象的な旨口に仕上がっています。

このお酒が生まれた契機となる4年前の台風被害の災害復旧に尽力された社会福祉協議会に感謝し、「赤い羽根募金百貨店」に売上の一部を募金し、地元の見守り活動の財源として大変喜んでいただいています。

雨垂れ石を穿つ
初めてのしぼりたてです。
持ち味である濃密さに、繊細なオリが絡み柔らかで爽やかな旨口に仕上がっています。

江戸時代の人たちは、こんなに旨い酒を飲んでいたのか！

この「雨垂れ石を穿つ」は、古の製造法「十水仕込」で醸造しています。今まで体験したことの無い、深い味わいとその美味しさにびっくりされると思います。歴史と奇跡が生んだ驚きの美味しさを実感してください。

驚きの美味しさ3つの秘訣！
驚きの製造法「十水仕込」

全国でもたいへん珍しい、江戸時代に行われていた醸造法「十水仕込」で仕込みました。
現代の醸造手法では生み出すことのできない、濃醇にして爽やかな驚きの美味しさです。

「奇跡の酒米」は続いています

平成25年に滋賀県を襲った台風18号の大災害の中、萩乃露の契約栽培米が奇跡的に収穫できたことをきっかけに、このお酒は生まれました。

世界も認めた美味しさです。

「全国燗酒コンテスト」の最高金賞をはじめ、ロンドンで行われた「kura　Masuter」など、世界でもその美味しさが認められました。