徳次郎 純米吟醸無濾過生原酒 陽炎

¥3,520

暑い日にみかける陽炎(かげろう)ですが、実は春の季語です。徳次郎 陽炎は春の限定酒。華やかな吟醸香と春らしいさわやかな味わいです。兵庫県特産山田錦で醸しています。

商品名 徳次郎 純米吟醸無濾過生原酒 陽炎
商品番号 10650001
容量 1,800ml
酒質 純米吟醸無濾過生
産地 京都府城陽市
蔵元名 城陽酒造
原料 山田錦(兵庫県産)
精米歩合(%) 55
日本酒度
酸度
アミノ酸
酵母 非公開
アルコール度数(%) 16
端麗 1 2 3 4 5 濃厚
甘口 1 2 3 4 5 辛口
香り 低い 1 2 3 4 5 高い

在庫切れ

説明

蔵元紹介-城陽酒造

京都南部山城地域にある唯一の酒蔵、明治29年10月に島本酒造部を組織し現在の酒蔵を新造して本格的に酒造りをはじめました。古い資料によると、文政のころより茶業を主とした生産をしていましたが、酒造りも少量ながら手がけており、その後六代を経て、昭和48年より城陽酒造を創立、温暖な気候と木津川の伏流水に恵まれた自然豊かな地で創業以来受け継がれてきた技術と、毎年課題をもった新たな試みで、地域に根ざし、愛される酒蔵を目指し、1本1本に想いを込めて酒造りに取り組んでいます。平成3年からは地元京都府城陽市青谷梅林産「紀州白」を使用した梅酒を製造。大粒で香り高い「城州白」の特長を生かして漬け込み、全て3年以上の長期熟成にこだわっています。コンセプトは「美感遊創(びかんゆうそう)」「美しく感性に訴えるところがあり、遊びがあって独創性をもっているもの」。酒質目標は、米本来の味わいを残しつつ飲み飽きしない食中酒。開封後から飲みきるまでが味わいのピークである事。「徳次郎」の由来:島本本家に代々襲名されちぇいた「徳次郎」より命名。

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