アルガーノ ボシゲ 750ｍｌ

世界に誇れる日本のワイン

<ワインと相性が悪いといわれていた、味噌、わさび、醤油ともよく合うことで、和食のお店で人気を集めています！

日本固有のぶどう「甲州」から、シュールリー醸造法(ワインと澱をゆっくり接触させる)を用いて、食に合う辛口ワインを造りました。ワインとの相性が難しいとされていた味噌、醤油、わさび等にもよく合いますので、洋食のみならず和食との相性が良いのが特徴です。

昨年に収穫された甲州種から、シュル・リ製法で造ったワインです。秋の健全な葡萄果から仕込まれ、産地ごとに醸造されたものの中で最適と判断されたものをブレンドしました。昨年の秋以降４月までタンクで澱と接触させたままの状態で貯酒する事でワインに奥行きを与えフレッシュさも残しつつ繊細な味わいに仕上がっています。

シュール・リー製法とは、ワインとワイン醸造の時にできる澱と長く接触する事でワインの味わいに奥行きを持たせつつフレッシュさも表現できる製法です。シュール・リとは、澱の上という意味。

アルガーノ ボシゲ 750ｍｌ

豊富な日照時間に恵まれた甲府盆地の東南に位置する金川流域は、堆積した石の層が広がり水捌けが良い特徴があり、個性的なワインを造り出します。華やかな香り、穏やかな酸味とほのかな甘味がバランス良く、洋食のみならず出汁を使った和食にも相性が良い特性をもっています。