雑賀 梅酒
¥2,970
地元紀州産の南紅梅を一粒一粒梅酒に合うものを選り分け、手洗いを繰り返し、清酒『雑賀』を醸し出す蔵人が、梅酒用に特別に仕込んだ日本酒にふんだんに漬け込みました。 和歌山県は、日本有数の梅の産地です。梅関連商品のデーターがたくさん蓄積されている和歌山県工業技術センターの指導と蔵人の熱い思いが、焼酎で仕込んだ梅酒とは品質の異なる梅酒です。日本酒によるふくよかな味わい、紀州梅の香りと酸味が心地よい上品な梅酒です。焼酎で漬けられた梅酒の味わいとはまた違う味わいをお楽しみください。
商品名 | 雑賀 梅酒 |
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商品番号 | 3102 |
容量 | 1,800ml |
産地 | 和歌山県 |
蔵元名 | 株式会社 九重雑賀 |
原料 | 梅果実 醸造アルコール 葡萄糖果糖液 |
アルコール度数(%) | 12% |
味 | 辛 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 甘 |
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説明
蔵元紹介-株式会社 九重雑賀
JR和歌山駅より徒歩5分、地酒と酢を醸造する注目の蔵元です。明治41年より食酢を製造し、よりグレードの高いお酢を醸造するため原料にもこだわり、酢の主原料である酒粕を得るため、清酒の醸造を始めました。『口に含んだ時にふわぁと膨らみその後すっとキレる酒』を目指し昭和9年より清酒を醸造しています。
J雑賀は酒造好適米のみを使用し、たんぱく質は雑味にもなるが旨味として欠かせないので米はあまり磨きすぎないようにしています。アミノ酸が高いのにくどさがなく、米の旨味が上手に表現されています。
J後継者の俊光氏は、元プロボクサーとして異色の経歴を持っています。地酒専門店専用ブランド『雑賀』に熱い情熱を感じます。一昨年は、7月に酒がなくなる人気です。今後注目の蔵元です。
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