立春朝搾り 月の桂 1,800ml
¥3,500
立春朝搾りとは
2月3日は立春。二十四節気の正月節気の正月節「春」が始まる日。一年でもっとも寒い時期ですが、梅がほころび始めるなど、この日から寒さも和らぎ、日射しも伸びでいきます。「立春朝搾り」とは、立春の朝に搾ったお酒。『立春朝に搾り、その日鵜のうちにお客様にお届けする』お酒です。蔵元さんが立春の日に、お酒が一番良い状態になるようにに仕込み、苦労を重ねて仕上げた逸品です。酒屋が蔵元にでかけ、しぼりたてのお酒にラベルを貼り、神主さんのお祓いをうけ、その日のうちにお客様へお届けします。まさに立春の日だけのお酒です。
「杜氏泣かせの酒」「立春朝搾り」
「杜氏泣かせの酒」「立春朝搾り」は搾りあがりが「立春の日」と決まっているため、出来上がりが早すぎたり、遅くなったりしないよう、完璧な管理と微妙な調整が必要となります。「大吟醸より難しい」という、杜氏の技量が問われる難しいお酒づくりから「立春朝搾り」は誕生します。
「縁起酒」
「縁起酒」蔵元・酒販店総出の出荷作業の合間には、近隣の神社の神主さんによるお祓いが行われます。お酒を造る人・届ける人・飲む人・・・・〈立春朝搾り〉に関わるすべての人の無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願。皆様に幸多かれと、穢れのない新酒をお届けします。
「繋がるお酒」
「繋がるお酒」蔵元がお客様の笑顔を思い浮かべながら仕込んだ「立春朝搾り」を、地域の酒販店が早朝より蔵元に出向き、出荷作業、お祓いを済ませ、ご予約分を車に積み込み、お客様のもとにお届けします。「立春朝搾り」は蔵元、酒販店、そして」お客様をつなぎ、さらにおいしい笑顔と新しい春を運びます。
令和3年の「立春朝搾り」
令和3年の「立春朝搾り」は2月3日の開催。
2月4日ではない「立春の日」は1984年(昭和59年)以来(この時は2月5日)。
2月3日の「立春の日」は1897年(明治30年)以来124年ぶりとなります。
今回は、新型コロナウイルス感染防止の対策を講じながらの実施となります。
参加型を維持しながら、密となる作業、朝食、集合してのお祓いについては実施いたしません。
完全予約受注
予約〆切り1月25日
入荷予定は2月3日
商品名 | 立春朝搾り 月の桂 |
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商品番号 | 10330008 |
容量 | 1,800ml |
酒質 | 純米吟醸生原酒 |
産地 | 京都 |
蔵元名 | 増田徳兵衛商店 |
原料米 | 京都産米 |
精米歩合(%) | 60 |
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オプション
6月から9月は生のお酒は、クール便を推奨します。
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※普通酒、焼酎等は通常便で問題ありません。
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