城陽 備前雄町 無濾過生原酒
¥3,630
岡山県産の酒造好適米として名高い「雄町」を100%使用して精米60%にて仕込んだ限定醸造酒。上槽後はなるべくはやいタイミングで無濾過原酒のまま瓶詰をいたしました。落ち着いた香りながらほのかな吟醸香を感じ、お米本来の甘みとややふくらみのある旨みが特徴です。開栓後は徐々にまとまりがありやわらかい旨みと調和がとれた「お酒本来の味わい」が広がります。
商品名 | 無濾過生原酒 |
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商品番号 | 10650012 |
容量 | 1,800ml |
酒質 | 無濾過生原酒 |
産地 | 京都府城陽市 |
蔵元名 | 城陽酒造 |
原料 | 雄町(岡山県産) |
精米歩合(%) | 60 |
日本酒度 | +4 |
酸度 | – |
アミノ酸 | – |
酵母 | – |
アルコール度数(%) | 15 |
味 | 端麗 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 濃厚 |
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味 | 甘口 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 辛口 |
香り | 低い | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 高い |
説明
蔵元紹介-城陽酒造
京都南部山城地域にある唯一の酒蔵、明治29年10月に島本酒造部を組織し現在の酒蔵を新造して本格的に酒造りをはじめました。古い資料によると、文政のころより茶業を主とした生産をしていましたが、酒造りも少量ながら手がけており、その後六代を経て、昭和48年より城陽酒造を創立、温暖な気候と木津川の伏流水に恵まれた自然豊かな地で創業以来受け継がれてきた技術と、毎年課題をもった新たな試みで、地域に根ざし、愛される酒蔵を目指し、1本1本に想いを込めて酒造りに取り組んでいます。平成3年からは地元京都府城陽市青谷梅林産「紀州白」を使用した梅酒を製造。大粒で香り高い「城州白」の特長を生かして漬け込み、全て3年以上の長期熟成にこだわっています。コンセプトは「美感遊創(びかんゆうそう)」「美しく感性に訴えるところがあり、遊びがあって独創性をもっているもの」。酒質目標は、米本来の味わいを残しつつ飲み飽きしない食中酒。開封後から飲みきるまでが味わいのピークである事。「徳次郎」の由来:島本本家に代々襲名されちぇいた「徳次郎」より命名。
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