さつまげんち

¥3,520

昔の味を今に再現、本格焼酎「さつまげんち」は旨さが違います。厳選された芋は、戦前、戦後薩摩で主に作られ、今では、幻の品種「げんち」を当社で栽培いたしました。黒麹、米はひのひかりを使用し、仕込み水は薩州霊山「冠獄山」を水源とした良水を使用。昔ながらの「甕」仕込みで丹念に作り上げたこだわりの味。その旨さをお楽しみください。

商品名 さつまげんち
商品番号 40520013
容量 1,800ml
産地 鹿児島県
蔵元名 オカダマ酒造
原料 げんち芋
アルコール度数(%) 25
飲み口 軽い 1 2 3 4 5 重い


6月から9月、一部商品はクール便でお届けします。

説明

蔵元紹介-オガタマ酒造

オガタマ酒造は、「温故知新」(古きをたずね、新しきを知る)
時代の先端をいくような商品造りではなく、昔ながらの製法にこだわった商品造り、良い商品を今の時代にあった製品として蘇らせるというような過去の歴史の中から新しいものを発見するということをテーマにして展開して参ります。
商品造りも当然のことですが、地域文化も守っていければと考えています。
オガタマ酒造株式会社はそれぞれの時代にあったおいしい焼酎の歴史造りをして参ります。
ちょっとなつかしく、はじめまして、オガタマ酒造株式会社です。

おがたまの木

この大木は川内市永利町の石神神社の境内にあります。
モクレン科に属し、暖地に自生する樹木です。樹齢800余年、幹周り6.7メートル、樹高22メートル、根周り10メートル、枝張東西に30メートル、南北に26メートル。
オガタマは昔から神社に縁の深い樹で、和名「招魂(おきたま)」から転化したものといわれ、昔から祭りには欠かせないものとされていました。また、漢名を「貴心樹」ともいいます。
アマテラスオオミカミが、天の岩戸隠れの際に、アメノウズメノミコトがこの樹の枝をもって舞われたとの伝説があります。花は芳香を放ち、実は神代の首かざちの形に似ています。巫女が振る神楽鈴についている鈴の原形がオガタマの樹の実です。親善に奉納する玉串は、この「オガタマ」を使っていましたが、現在では「サカキ」が使用されています。
オガタマ酒造株式会社はこのオガタマノ樹をシンボルとして生まれました。

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