晴耕雨讀

¥1,551

山紫水明にして日本随一のさつま芋の産地、恵み多き台地が生み出す南薩頴娃町の契約農家が栽培した黄金千貫と敷地内から汲み上げる上質の天然地下水を仕込水に、白麹仕込みにて常圧蒸留しています。

少量の米焼酎をブレンドすることにより、柔らかな口当たりとスッキリした喉越しに仕上げています。

また、蒸留後地下のタンクで約5ヶ月貯蔵し、この間、不純物を丹念に手作業で取り除き、旨味を損なわず丁寧に雑味のみを除去することで、品のある香味を生み出します。

幅のある芋らしい香りですが、口当たり柔らかく、気品み満ちたバランスの良い軽やかな味と香りはとても飲みやすく仕上がっています。また、スッキリとした喉越しと綺麗な後味を持ちながら、しっかりと余韻があり、どこか都会的なイメージを感じさせる洗練された味わいです。とても美味しい。

南薩摩の土壌でしか出来ない芋の旨みと厳選された上質の天然水、蔵人達の「情熱と思い」の三つが相まって生まれる芋焼酎ファン垂涎の逸品です。

商品名 晴耕雨讀
商品番号 40520025
容量 720ml
産地 鹿児島県
蔵元名 佐多宗二商店
原料 頴娃町産「黄金千貫」・米麹(白麹)・米
アルコール度数(%) 25
飲み口 軽い 1 2 3 4 5 重い


在庫切れ

説明

蔵元紹介-佐多宗二商店

鹿児島県 佐多宗治商店

 
 

本格焼酎晴耕雨読”醸造元「佐多宗二商店」のある鹿児島県指宿郡頴娃(えい)町は九州最南端の海に面した町。
この周辺は活火山の開聞岳(かいもんだけ)や砂風呂で知られる所である。 現蔵元の佐多宗公氏で3代目。先代は3年程前に亡くなられたが全国商工会連合会の会長や、参院議員を勤められた地元の名士である。
「焼酎造りは男のロマン」という先代の遺志を継ぎそれまで勤務していた保険会社を辞め家業である焼酎造りに従事する。 蔵を引き継いだ後、佐多氏は積極的に大都市を訪ね歩き、現在の市場を検分し、新時代のニーズにあった高品質の焼酎を造り始めた。

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